次に、商店街活性化問題についてでありますが、大店法が改正され、市内商店街にとっては極めて厳しい経営が予想されるが、これは、何よりもまず独創的な集客対策を講じ、集客能力の拡大が必要であると考える。そこで、先進地等の研究、検討を行うなど、さらなる自助努力を行政として指導されるよう望むものであります。
台風十八号による被害の復旧費や、商店街活性化事業や排水対策等、評価できる内容もありますが、本補正予算に反対をいたします。
○議長(中山一幸君) ……次に、十九番中西孝一君 ◆十九番(中西孝一君) 議長から発言のお許しを得ましたので、議案第七十五号平成二年度の決算審議に当たりまして、新しい時代への都市経営のあり方という視点から、私は伊勢市の活性化を論ずるに当たりまして、あの中心商店街を南北に縦断しておる鉄道の立体交差化への推進について、私なりの問題提起をさせていただき、同時に水谷伊勢市長の確固たる御見解をこの際承ってまいりたい
次に、商工費におきましては、商業の振興を図るため、自治省の商店街等振興整備特別事業といたしまして新たに指定を受けました伊勢中心商店街ペイブメント整備事業に要します経費及び財団法人自治総合センターの助成が内定いたしました商店街活性化助成事業に要します経費を計上いたしております。
それで、今ちまたで、あの祝祭博の土地へ、できたら三重県の名店街、これは商店街にしかられるか知らんけれども、名店街ぐらいはやっぱり、全国から来るお客さんに三重県の商店街、名店街、また伊勢の名店街、こういうものもつくるお気持ちはどうですか、市長さん、ありますか。これも御答弁をしていただきたいわけでございます。